イービット、「AIトレーナープラットフォーム」を運営 — フリーランサーとAIデータプロジェクトをつなぐ

FETV
2024-07-17

韓国ソウル発 — 近年、AIや大規模言語モデル(LLM)の急速な発展に伴い、データへの関心が高まる中、株式会社イービット(EBIT)は、データ加工業務やプロジェクトと優秀なフリーランサーを結びつける「AIトレーナープラットフォーム」を運営していると発表しました。

イービットは、海外の大手テック企業が必要とする高品質データを、韓国や日本のフリーランサーと協力して制作しています。人間が加工したデータをもとにAIを学習させる「RLHF(Reinforcement Learning from Human Feedback)」を通じて、AIが事実ではない情報を事実のように提示してしまう「幻覚(Hallucination)」問題の解決に重要な役割を果たしています。

同社によれば、AIトレーナーとして活動するパートナーは、自由に様々なタスクやプロジェクトに参加でき、副業を超えるレベルの収入を得ているケースも多いとのことです。特に英語力の高いフリーランサーにはより多くの機会が提供されており、イービットは積極的にこうした人材を募集しています。

イービットのパク・ヨンハン代表は次のように述べています。


「現在、言語データの需要が高まっているため、英語が堪能な韓国人や英語と日本語の両方に対応できる人材を国内で積極的に募集しています。EBITプラットフォームを通じて、誰でも簡単にAIトレーナーとして活動を始められ、データラベリング作業を通じて安定した収入を得ることができます。」

さらに「今後は海外大手テック企業とのパートナーシップを拡大し、パートナーにより良い、そして多様な機会を提供していく予定です」と付け加えました。